メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミに所属する元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(34)が2022シーズン限りでの現役引退を発表した。クラブの公式サイトが伝えている。

リーベル・プレートの下部組織で育ったイグアインは、2005年5月にトップチームデビューを飾ると、若くして頭角を現し、2006年10月8日のボカ・ジュニアーズとのスーペル・クラシコでは2得点を挙げ、注目を浴びると2007年1月にレアル・マドリーへと完全移籍。

通算264試合に出場し121ゴール56アシストを記録したレアル・マドリーでは、リーグ優勝3回を含む5個のタイトルを獲得し、2013年にナポリへ完全移籍。絶対的ストライカーとして君臨したナポリでは、通算146試合で91ゴール26アシストをマークし、2015-16シーズンにはセリエA記録の36ゴールを挙げた。

ストライカーとして一時代を築いたイグアインは、2016年に移籍金9000万ユーロ(当時レート:約103億6000万円)で宿敵ユベントスへ移籍。ユベントスでは公式戦149試合の出場で66ゴール16アシストを記録。移籍初年度の2016-17シーズン、2年目の2017-18シーズンは得点源としてセリエAの連覇に貢献したが、ミラン、チェルシーへのレンタルを経て復帰した2019-20シーズンはセリエAで8ゴールに終わり、2020年9月に契約を解除。同月にインテル・マイアミへの移籍が発表された。

2022年末まで契約を結んだインテル・マイアミでは、慢性的なコンディションの問題に苦しみながらも、2021シーズンにMLSで30試合に出場し12ゴールをマーク。今季もここまで26試合の出場し昨季を上回る14ゴールを挙げている。

また、2009年10月にデビューしたアルゼンチン代表では、ワールドカップに3回(2010,2014,2018)、コパ・アメリカに3回(2011,2015,2016)に出場。通算75キャップを誇り、歴代5位となる31ゴールを記録していた。

なお、現在インテル・マイアミはプレーオフ進出圏外のイースタン・カンファレンス8位となっており、10月9日のレギュラーシーズン最終節のモントリオール戦の結果次第でプレーオフ進出が叶わなかった場合、その試合がイグアインのラストマッチとなる。

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