【明治安田生命J1リーグ第33節】
2022年10月29日(土)
15:00キックオフ
清水エスパルス(16位/33pt) vs 鹿島アントラーズ(6位/48pt)
[IAIスタジアム日本平]

◆ホーム最終戦で6試合ぶり勝利を【清水エスパルス】

前節はホームにジュビロ磐田を迎えた"静岡ダービー"で無念のドロー。勝利を目の前にしながらも、土壇場で追いつかれてしまった。

勝ち点2を落とした形となったが、これがどう響くか。プレーオフ圏での残り2試合は曲者との対決が残っている。

現在5戦未勝利。勝ち点1を拾ったと考えても良いかもしれない。自力で残留は決められる状況ではあり、混戦の中で調子を落としている鹿島を相手にホーム最終戦ではしっかりと戦いたい。

ポイントは得点ランキングでトップに立つFWチアゴ・サンタナ。いかにゴール前でボールを集めることができるか。その決定力は疑いの余地はなく、チームとしてフィニッシュの形をどこまで作れるか。勝たなければいけない状況は今節も変わらない。

★予想スタメン[4-4-1-1]
GK:権田修一
DF:片山瑛一、立田悠悟、鈴木義宜、山原怜音
MF:中山克広、白崎凌兵、松岡大起、カルリーニョス・ジュニオ
FW:チアゴ・サンタナ、北川航也
監督:ゼ・リカルド

◆残り2試合、プライドを見せられるか【鹿島アントラーズ】

どうも歯車が噛み合わなくなった鹿島。無冠が確定して迎えた3週間前の一戦も最下位の磐田に撃ち合いの末に3-3のドロー。リーグ戦7戦未勝利となった。

3位を争える位置にいたが、気がつけば6位にまで転落。勝ち点の上では計算上3位も不可能ではないが、ほぼ終戦と言って良い状況だ。

狂った歯車は岩政大樹監督でも噛み合わせることはできず、後半戦はたったの2勝。改革を進めたシーズンだったが、指揮官交代も実らなかったと言わざるを得ない。

ただ、悲観することばかりではなく、個の力だけに頼らず。チームとして仕掛けて試合をコントロールする、ビルドアップしながら支配していくという形はトライしている。鹿島が強さを取り戻すための準備期間になれば、プラスだったと言えるだろう。

それでもこのまま終わって良いはずがない。残り2試合で稼ぐ勝ち点は「6」。残留を争う2チームとのシビアな戦いが待っているが、来季につながる試合を見せたい。

★予想スタメン[4-1-4-1]
GK:早川友基
DF:常本佳吾、ブエノ、関川郁万、安西幸輝
MF:三竿健斗
MF:松村優太、名古新太郎、荒木遼太郎、アルトゥール・カイキ
FW:鈴木優磨
監督:岩政大樹
出場停止:広瀬陸斗、樋口雄太