ユベントスは29日、セリエA第12節でレッチェとのアウェイ戦に臨み、1-0で辛勝した。

前節エンポリに4-0と快勝して今季初のリーグ戦連勝とした8位ユベントス(勝ち点19)だったが、4日前に行われたチャンピオンズリーグではベンフィカに完敗してグループステージ敗退が決定した。そのユベントスは負傷のヴラホビッチやロカテッリらが欠場となった中、19歳のスーレが初スタメンを飾り、[4-5-1]の右MFでスタートした。

17位レッチェ(勝ち点8)に対し、ミリクを最前線に起用し、トップ下にミレッティを据えたユベントスが押し込む入りとする。

しかし自陣に引くレッチェを崩しきるような攻撃の形を繰り出すには至らない。

目立った決定機がないまま時間が経過した中、32分にようやくラビオのミドルシュートでオンターゲットを記録。

そして43分にはCKからラビオのヘディングシュートがゴールに向かったが、GKファルコネーにセーブされ、ゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半も攻めあぐねるユベントスは62分にミレッティに代えてケアンを投入。68分にようやくケアンのヘディングシュートでゴールに迫ると、73分に均衡を破る。

後半から投入されていたファジョーリがボックス左からコントロールシュート。完璧なシュートがゴール右上に吸い込まれた。

ファジョーリのトップチーム初ゴールで試合を動かしたユベントスは終盤にかけては重心を下げてレッチェの攻撃を受けると、89分にはポスト直撃のシュートでひやりとしたが、ウノゼロ勝利。リーグ戦3連勝とした。