ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督がレッチェ戦を振り返った。クラブの公式サイトが伝えている。

ユベントスは29日、セリエA第12節でレッチェとのアウェイゲームに臨んだ。0-0で迎えた73分、後半頭から投入されていたMFニコロ・ファジョーリが自身セリエA初ゴールとなる決勝点をマーク。この1点を守り抜き、リーグ戦3連勝を飾っている。

チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ敗退が決まった直後の一戦だったこともあって、リアクションが求められたなか、勝利したアッレグリ監督。試合後、格下相手に僅差での勝利ながらも3ポイントを積み上げられたことに充実感をうかがわせている。

「運が良かった部分もあったが、選手たちは相対的に良いゲーム運びをした。パスの精度を上げるべきだったが、重要なのは勝利だ。我々はリスボンで大きなダメージを受けていたからね」

決勝点のファジョーリにも言及。下部組織出身の21歳はこれがファーストチームでの嬉しい初ゴールとなったが、指揮官いわくまだまだ成長過程にあるとのことだ。

「ファジョーリ?優れたクオリティの持ち主だね。彼は最終ラインの前でタクトを振るうのが役割だが、まだまだ学ぶべきこともある。サミュエルもよくやっていたが、今夜はとにかく全員が良いプレーをした。困難な時期だが、順位を上げられたよ」

「フットボールも人生と同じく転んだり起き上がったりだ。嵐に立ち向かうには精神的にタフでなくてはならない。3月以降は3連勝がなく、当然ながらこれはユーベでは当たり前のことではなかった。私は選手たちに感謝するべきだ。明日は良い日曜日になりそうだよ」