セルティックは30日、アウェイで行われたスコティッシュ・プレミアシップ第13節でリヴィングストンと対戦し、3-0で勝利した。

リーグ戦4連勝で首位に立つセルティックだが、直近のチャンピオンズリーグ(CL)ではシャフタールにホームで引き分け、最終節を前に最下位での敗退が決定。ヨーロッパでの戦いが早くも終焉を迎えた中、仕切り直しを図る一戦では古橋亨梧、旗手怜央の2選手がスタメン起用。前田大然はベンチスタート、井手口陽介はベンチ外となった。

冷たい雨が降りしきる中でスタートした一戦。立ち上がりから圧倒的にボールを握るセルティックは、CLでの決定機逸で批判も浴びた古橋がいきなり魅せる。

9分、ペナルティアーク左でテイラーからのショートスルーパスに反応した古橋は右足での絶妙なファーストタッチからうまく左足に持ち替えてニア上へ強烈なシュートを突き刺した。

古橋のリーグ戦では4試合ぶりとなる今季8点目で先手を奪ったアウェイチームは、以降も試合をコントロール。22分には旗手、モーイ、古橋と中央でボールを繋ぎボックス内に侵入した古橋に2点目のチャンスが訪れるも、GKの寸前で体勢を崩しながら放った右足シュートはわずかに枠の右へ外れる。

前半半ばから終盤にかけても70%を超えるボール支配率で相手陣内でのハーフコートゲームを展開するセルティック。その流れでモーイやフォレストに幾度かチャンスシーンが訪れたものの、前半の内に2点目を奪い切るまでには至らなかった。

後半も主導権を握るポステコグルーのチームは前半同様に早いタイミングでゴールを奪う。53分、右サイドを崩してフォレストが入れたクロスの二次攻撃から豪快にボックス手前に走り込んできたテイラーが強烈な左足のミドルシュートをゴールネットに突き刺した。

この追加点で余裕の試合運びが可能となると、ボールを奪いに前へ出てきた相手をいなしながらスペースを効果的に使いながら、さらなるゴールを目指していく。66分にはボックス左に走り込んだ旗手が角度のないところから左足のシュートを放つが、これはGKの守備範囲。

2点差のまま試合終盤を迎えたセルティックは80分に3枚替えを敢行。古橋と旗手はこのタイミングでお役御免となった。その後、チームはギアクマキスがPKを失敗したものの、87分にターンブルの右クロスをゴール前に走り込んだジョタが難なく仕留めてトドメの3点目を奪った。

そして、CL最下位決定後の一戦を3-0の快勝で飾ったセルティックが、首位キープに成功している。

リヴィングストン 0-3 セルティック
【セルティック】
古橋亨梧(9分)
テイラー(53分)
ジョタ(87分)

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