ユベントスのパベル・ネドヴェド副会長がマッシミリアーノ・アッレグリ監督への信頼を語った。イタリア『Tuttomercatoweb』が伝えている。

今シーズンもここまですっきりしない戦いが続くユベントス。セリエAでは第12節終了時点で優勝争いから離れた6位で、チャンピオンズリーグ(CL)に至っては最終節を残してすでにグループステージ敗退が決まっている。

無冠に終わった昨季から引き続き、不振から脱却させられずにいるアッレグリ監督の解任論は加熱。過去にユベントスで黄金期を築き、現在はトッテナムで指揮を執るアントニオ・コンテ監督の再招へいに、クラブがすでに動いているという報道も飛び出した。

しかし、29日に行なわれたセリエA第12節のレッチェ戦前に『DAZN』のインタビューに応じたネドヴェド副会長はアッレグリ監督への信頼を改めて強調。後任報道に理解を示しつつも、指揮官に対する立場を変えることはないと語った。

「我々の立場は変わらない。アッレグリはクラブと選手たちから完全に信頼されている」

「結果が振るわないとき、多くの指揮官の名前が飛び出し、他にも様々な噂が出てくるのは当然のことだと思う。しかし、我々の立場は変わらない。これは繰り返し言っておく」

レッチェ戦ではアウェイで1-0の勝利を掴み、ネドヴェド副会長の信頼に応えたアッレグリ監督。周囲の声はいまだ厳しいが、この難局を切り抜け、体制を継続できるだろうか。