ベシクタシュでプレーする元イングランド代表MFデレ・アリだが、なかなかうだつが上がらないシーズンを過ごしているようだ。

トッテナムでブレイクしたデレ・アリは、アントニオ・コンテ監督の下で構想外の扱いを受け、今年1月にフリーでエバートンへ移籍。しかし、エバートンでも同胞のフランク・ランパード監督の信頼を掴むことができず、今夏に再起を図ってベシクタシュにレンタルすることになった。

トルコではここまでリーグ戦7試合に出場しており、ケガによる欠場を除けば全試合で先発出場中。しかし、先日にヴァレリアン・イスマエル監督が解任され、新たにシェノル・ギュネシュ監督が就任すると、その初陣となった直近のウムラニエスポル戦はハーフタイムでの交代を命じられていた。

試合後にギュネシュ監督は「就任すれば選手に私の方針や戦術を伝えることはできるが、デレ・アリにはまだ伝わっていないようだ」と戦術理解度、あるいは態度を批判。また、「選手としてデレ・アリのことは論じないようにしたい。だが、彼は効率性という点で期待を下回っていた」と、初陣のパフォーマンスでは必要なレベルに達していないとの評価を下した。

新天地でも苦戦が続くデレ・アリ。ベシクタシュは買取オプションを持っているが、現状で行使される可能性は低そうだ。



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