パヴァールが6週間前に飲酒運転で検挙…1カ月程度の運転免許停止に
『ビルト』の報道によると、パヴァールは6週間前に行われたバルセロナとのチャンピオンズリーグ(CL)の試合後にミュンヘンで自身の車を運転していた際、警察の取り締まりを受け、基準値(0.5g/ℓ)を上回る0.8g/ℓの血中アルコール濃度が検出されたという。
そして、少なくとも1カ月間の運転免許の停止と共に500ユーロ(約7万3000円)の罰金、免許証から2点を減点されたという。
また、バイエルンのスポーツディレクターを務めるハサン・サリハミジッチ氏は、パヴァールに対して5万ユーロ(約730万円)と言われるクラブ独自の罰金処分を科したという。
なお、パヴァールはこの免許停止を受け、ここ最近は運転手付きの車でトレーニングに通っているという。