チャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節、ユベントスvsパリ・サンジェルマンが2日に行われ、1-2でPSGが勝利した。

前節マッカビ・ハイファ戦をMNM揃い踏みで7発圧勝としたPSGは、2位ベンフィカと勝ち点11で並び首位に立つ中、出場停止のネイマールを除いてベストメンバーで臨み、メッシとムバッペの2トップ、ソレールをトップ下で起用する[4-3-1-2]で臨んだ。

一方、前節ベンフィカに敗れて敗退が決まった3位ユベントスはミリクを1トップ、ミレッティをトップ下に据える[3-6-1]で臨んだ。そしてベンチには長期離脱していたキエーザが入った。

ユベントスが仕掛ける入りとなった中、8分にロカテッリが強烈なミドルシュートで牽制。

ひやりとしたPSGがポゼッションを高めていく中、13分にムバッペが個人技で先制点を奪う。バイタルエリアでパスを受けたムバッペがガッティのファウルをものともせず突進。ボックス手前から鋭いコントロールシュートを蹴り込んだ。

失点したユベントスはロカテッリ、クアドラード、ミレッティらが決定的なシュートを浴びせていくも、いずれも枠を捉えることができない。

それでも39分に押し切る。ロカテッリのフィードをボックス右のクアドラードがヘッドで折り返すと、流れの中で上がっていたボヌッチが押し込んだ。

迎えた後半、PSGが押し込む流れとするも攻めあぐねる状況が続くと、68分にメンデスを投入。すると1分後、PSGが勝ち越す。ムバッペのスルーパスでボックス左に侵入したメンデスがシュートを蹴り込んだ。

失点したユベントスはキエーザを投入。77分にはコスティッチのミドルシュートをGKドンナルンマが弾いたルーズボールをロカテッリが押し込むもオフサイドに阻まれる。

終盤にかけてはPSGが余裕を持って1点のリードを守り抜いて勝利。しかし、ベンフィカとのアウェイゴール数差により2位通過となった。

グループHもう一試合のマッカビ・ハイファvsベンフィカは1-6でベンフィカが大勝。PSGに総得点、総失点で並び、アウェイゴール数で上回ったことで逆転での首位通過となった。