レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、セルティック戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF第6節でセルティックと対戦したマドリー。すでにグループステージ突破を決めているマドリーと敗退が決定しているセルティックの試合は、5-1でマドリーが圧勝した。

間取りは6分にルカ・モドリッチ、21分にロドリゴ・ゴエスがそれぞれPKを決めて先制。後半に入っても、51分にマルコ・アセンシオ、61分にヴィニシウス・ジュニオール、71分にフェデリコ・バルベルデがゴールを決めて5-0に。84分にセルティックはジョタが1点を返すが、そのまま終了した。

若手がしっかりと結果を残して快勝した中、アンチェロッティ監督は選手たちのメンタリティの問題だとコメント。自信を深めた選手が増えていると感じているようだ。

「選手たちのメンタリティのおかげだ。今では彼らはより主役となっており、特にバルベルデを筆頭に自信を深めている」

「彼はゴールという部分で昨シーズンから劇的に変化している。ヴィニ(ヴィニシウス)はボールを持っていない時の動きが良く、ボックス内で良いポジションを探している」

「昨シーズンの主役であったカリム(・ベンゼマ)の良い代わりになっている」

「フリーキックを上手く蹴る相手がいたので失点してしまった。試合内容は立ち上がりからのパフォーマンスが良かった。チームも集中していた」

「問題は起きず、気持ちよく過ごしたいと思っていた。今日はそれができたと思う」

また、この勝利でCLでの通算勝利数が103勝に到達。マンチェスター・ユナイテッドで指揮していたサー・アレックス・ファーガソン監督の102勝を抜いて、歴代最多勝利数となった。

偉大な記録を達成したアンチェロッティ監督は「よくは分からないが、ベンチで過ごした試合が多くあった。私はかなり上手くやったんだと思う」とコメント。「200勝を目指そう」と冗談混じりにも目標を掲げるとともに、「ここマドリーでそれを達成できて幸せだ」と、マドリーで記録を達成したことを喜んだ。