チャンピオンズリーグ(CL)で1勝もあげられずに敗退となったセルティック。日本人選手の評価は分かれている。

セルティックは2日のチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節でレアル・マドリーとの敵地戦に臨み、1-5で敗れた。

最下位での敗退が決定済みのなか、FW前田大然、FW古橋亨梧、MF旗手怜央の3人は揃って先発。何度かチャンスを作る中、古橋は決定機を迎えるもゴールを決められずに終わった。

1勝利も挙げられずに終わったCL。最終節に関しては、日本人選手の評価が別れることとなった。

イギリス『デイリー・レコード』は旗手、前田に6点、古橋には5点の評価。旗手と前田の働きは評価されたが、古橋は決定機を逃したことが低い評価となった。

旗手怜央 6点/10点満点

「前に出て行くことを期待させるようなプレーを見せ、脅威となるポジションをいくつかとっていた」

「シュートは乱れ気味で、後半は影を追いかけているようになった」

前田大然 6点/10点満点

「絶え間ないエネルギーとプレッシングで、レアルのDFを心地良くはさせなかった」

「他の選手にも何度かチャンスを与え、日本人FWのポジティブなパフォーマンスとなった」

古橋亨梧 5点/10点満点

「プレスし、プッシュし、1、2回は得点のチャンスに入ることができたが、チャンスが巡った時には決めきれなかった。酷いファウルを取られてしまった」

また『フットボール・スコットランド』は旗手には6点を与えたが、前田と古橋には5点の評価。ただ、旗手、前田は評価されているものの、古橋はこちらも決定機逸を指摘されている。

旗手怜央 6点/10点満点

「セルティックのCLでの輝かしい光の1つ。日本のスター選手は完璧にスルーパスを出し、前田大然を走らせ、古橋亨梧の前半のチャンスを演出した」

前田大然 5点/10点満点

「ボールを持っているときもポゼッションしていない時の方が優れており、絶え間ないプレスは再び称賛に値するものだった」

「27分に亨梧に素晴らしいチャンスをもたらせた時、彼の仕事量は明確だったが、チームメイトはクルトワにセーブされてしまった」

古橋亨梧 5点/10点満点

「前田のクロスにスライディングで合わせられず、チャンスを逃した」

「チャンピオンズリーグで得点を挙げられず。27分にもチャンスを得たが、クルトワに直撃するシュートを放った」

3人の日本代表選手の中で、カタール・ワールドカップ(W杯)への切符を掴んだのは前田のみ。しっかりとした活躍を期待したい。