トッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインが、来年1月に行われる特別なセレモニーで、ロンドン市から『Freedom of the City of London』を授与されることになった。

シティ・オブ・ロンドン・コーポレーションのクリス・ヘイワード政策委員長とキース・ボトムリー副政策委員長から自由賞の候補者に推薦されたのです。

この賞は、シティ・コーポレーションの選挙で選ばれた庶民評議会によって同意されたもので、彼の卓越したスポーツの業績が評価されることになります。

ロンドンのウォルサムストーで生まれ、イングランド代表のキャプテンとなり、トッテナムと代表bチームの双方で歴代ゴール記録を更新する勢いを見せるケイン。

これまでプレミアリーグでは3度の得点王に輝いたストライカーは、プレミアリーグ(193ゴール)と欧州大会(45ゴール)でクラブ歴代最多得点記録を保持。クラブレジェンドであるジミー・グリーブス氏の通算ゴール記録(266ゴール)も視界に捉える。

また、スリーライオンズではこれまで75試合51ゴールを記録し、ウェイン・ルーニー氏が持つ代表通算53ゴールの更新に迫る。

そのスポーツ面の目覚ましい活躍に加え、先日にハリー・ケイン財団を立ち上げるなど、慈善活動にも熱心な29歳は、ロンドンや公共生活への多大な貢献に対する賛辞や、重要な業績を称えるために、個人に対して授与される名誉ある賞を受賞することになった。

ケインは今回の受賞を受け、クラブ公式サイトで喜びのコメントを残している。

「『Freedom of the City of London』を授与されたことを非常に誇りに思っていますし、感謝しています。これは僕自身と僕の家族にとって誇らしい瞬間です。また、授賞式で私を推薦してくださった方々にお会いするのを楽しみにしています」

なお、近年では今年8月に女子ユーロ優勝を成し遂げたイングランド女子代表チーム、元イングランド代表クリケット選手のサジッド・マフムード氏、ノーベル賞受賞の数理物理学者サー・ロジャー・ペンローズ教授、シンガーソングライターのエド・シーラン氏などが同賞を授与されている。