ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージが3日に全日程を終了。この結果、ラウンド16ストレートインする8チームと、プレーオフに進出する8チームが決定した。

グループ首位チームのみがラウンド16へストレートインとなるグループステージでは、アーセナル、レアル・ソシエダ、ベティス、フライブルクといった5大リーグのチームが首位通過を決めた。

また、2位でホーム&アウェイ形式のプレーオフに回ることになったのは、マンチェスター・ユナイテッド、ローマ、モナコ、ウニオン・ベルリンといったチームに。

日本人選手所属7クラブではアーセナルのDF冨安健洋、ソシエダのMF久保建英、フライブルクのMF堂安律、ユニオン・サン=ジロワーズのDF町田浩樹が首位通過を決定。モナコのFW南野拓実、ウニオン・ベルリンのMF原口元気は2位でプレーオフに回った。一方、ヘルシンキのMF田中亜土夢は最下位での敗退となった。

その他の強豪チームでは全チームが勝ち点8で並ぶ大混戦となったグループFでラツィオがまさかの3位敗退で、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のプレーオフに回ることに。また、積極補強のオリンピアコスが無念の最下位敗退となった。

なお、決勝トーナメントプレーオフの組み合わせ抽選会は7日にスイスのニヨンで開催され、各グループの2位通過の8チームとチャンピオンズリーグ(CL)で各グループ3位敗退となった8チームが対戦する形となる。そして、ラウンド16は2023年2月中旬以降の開催となる。

ELグループステージ最終順位

◆グループA
1. アーセナル(勝ち点15)
――EL決勝T進出――
2. PSV(勝ち点13)
―EL決勝T・PO進出―
3. ボデ/グリムト(勝ち点4)
―ECL決勝T・PO進出―
4. チューリッヒ(勝ち点3)

◆グループB
1. フェネルバフチェ(勝ち点14)
――EL決勝T進出――
2. スタッド・レンヌ(勝ち点12)
―EL決勝T・PO進出―
3. AEKラルナカ(勝ち点5)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ディナモ・キーウ(勝ち点1)

◆グループC
1. レアル・ベティス(勝ち点16)
――EL決勝T進出――
2. ローマ(勝ち点10)
―EL決勝T・PO進出―
3. ルドゴレツ(勝ち点7)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ヘルシンキ(勝ち点1)

◆グループD
1. ユニオン・サン=ジロワーズ(勝ち点13)
――EL決勝T進出――
2. ウニオン・ベルリン(勝ち点12)
―EL決勝T・PO進出―
3. ブラガ(勝ち点10)
―ECL決勝T・PO進出―
4. マルメ(勝ち点0)

◆グループE
1. レアル・ソシエダ(勝ち点15)
――EL決勝T進出――
2. マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点15)
―EL決勝T・PO進出―
3. シェリフ(勝ち点6)
―ECL決勝T・PO進出―
4. オモニア(勝ち点0)

◆グループF
1. フェイエノールト(勝ち点8)
――EL決勝T進出――
2. ミッティラン(勝ち点8)
―EL決勝T・PO進出―
3. ラツィオ(勝ち点8)
―ECL決勝T・PO進出―
4. シュトゥルム・グラーツ(勝ち点8)

◆グループG
1. フライブルク(勝ち点14)
――EL決勝T進出――
2. ナント(勝ち点9)
―EL決勝T・PO進出―
3. カラバフ(勝ち点8)
―ECL決勝T・PO進出―
4. オリンピアコス(勝ち点2)

◆グループH
1. フェレンツヴァーロシュ(勝ち点10)
――EL決勝T進出――
2. モナコ(勝ち点10)
―EL決勝T・PO進出―
3. トラブゾンスポル(勝ち点9)
―ECL決勝T・PO進出―
4. ツルヴェナ・ズヴェズダ(勝ち点6)

◆CL3位敗退組
アヤックス(オランダ)
レバークーゼン(ドイツ)
バルセロナ(スペイン)
スポルティングCP(ポルトガル)
レッドブル・ザルツブルク(オーストリア)
シャフタール(ウクライナ)
セビージャ(スペイン)
ユベントス(イタリア)