いよいよ2022シーズンの明治安田生命J1リーグも最終節を残すのみ。しかし、ここまで優勝も残留チームも決まっていない状況だ。

優勝は首位の横浜F・マリノス(勝ち点65)と2位の川崎フロンターレ(勝ち点63)に絞られており、横浜FMが3年ぶりの優勝を果たすか、川崎Fが3連覇を果たすか。最終節までもつれるまさかの事態となったが、横浜FM勝てば優勝。引き分けても勝ち点で並ぶが、得失点差が「11」もリードしているために抜かれることはないだろう。

一方の川崎Fは勝利のみ逆転が可能。FC東京都の“多摩川クラシコ“でしっかりと勝利し、朗報を待つばかりというところだ。

そして、優勝争い以上に白熱しているの残留争い。現時点で5チームにJ2降格の可能性がある。

◆J1順位表(第33節終了時点)

13位:湘南ベルマーレ/勝ち点38(-9)
14位:アビスパ福岡/勝ち点37(-9)
15位:ガンバ大阪/勝ち点36(-11)
ーーーJ1参入プレーオフ
16位:京都サンガF.C./勝ち点35(-8)
ーーーJ2降格
17位:清水エスパルス/勝ち点33(-9)
18位:ジュビロ磐田/勝ち点29(-25)※

すでに磐田の降格が決定。しかし、もう1つの自動降格枠は3チームに絞られた。また、プレーオフ枠を含めれば5チームが絡んでいる状況。混沌としている。

特筆すべきは、残留を争う5チーム全てがアウェイゲームというところ。日程くんの持つパワーとはなんとも凄まじいことに。難しいアウェイゲームで歓喜するチームはどこになるか注目だ。

各クラブの残留条件は以下の通り。清水は北海道コンサドーレ札幌に勝たなければ即降格となる。

◆13位:湘南ベルマーレ
vs柏レイソル

①引き分け以上
②敗戦でも以下のいずれかを満たした場合
・福岡が敗戦
・G大阪、京都が引き分け以下

◆14位:アビスパ福岡
vs浦和レッズ

①勝利
②引き分けたうえで以下のいずれかを満たした場合
・湘南が敗戦
・G大阪、京都が引き分け以下
③敗戦でも以下のいずれかを満たした場合
・G大阪が敗戦
・G大阪が引き分けの場合、福岡が1点差での敗戦
・京都が引き分け以下

◆15位:ガンバ大阪
vs鹿島アントラーズ

①勝利
②引き分けたうえで以下のいずれかを満たした場合
・福岡が2点差以上で敗戦
・京都が引き分け以下
③敗戦でも以下のいずれかを満たした場合
・京都が敗戦
・清水が引き分け以下

◆16位:京都サンガF.C.
vsジュビロ磐田

①勝利した上で以下のいずれかの条件を満たした場合
・湘南が敗戦
・福岡が引き分け以下
・G大阪が引き分け以下
②引き分けた上で以下の条件を満たした場合
・G大阪が敗戦

◆17位:清水エスパルス
vs北海道コンサドーレ札幌

①勝利した上で以下の全ての条件を満たした場合
・G大阪が敗戦
・京都が引き分け以下(京都引き分けの場合は、清水が2点差以上での勝利)