浦和レッズのDF岩波拓也が圧巻の一撃をたたき込んだ。

5日、浦和は明治安田生命J1リーグ最終節で残留を争うアビスパ福岡と対戦。リカルド・ロドリゲス監督体制でのJ1最終戦を勝利で飾りたいホームチームは、56分にゴラッソで試合を動かした。

ボールを保持して福岡を押し込んだ浦和はショートパスを駆使して幅を使い、大久保智明のマイナス気味のパスを受けた岩波が足裏でのコントロールから右足を一閃。35m近い距離の無回転ロングシュートは、クロスバーの下をたたいてネットを揺らした。

福岡GK村上昌謙もステップと逆を取られるほどの変化具合。ファンからは「マジで鳥肌ものだった」、「すごい軌道だ」、「なかなかえぐい変化しとる」、「ミドルの堀の後継者かな?」、「ずーっとこれを期待してんだよ」と、感嘆の声が上がっている。

背番号「4」の一振りで先手を取った浦和だったが、4分後に失点を喫すると、引いた相手を崩せずに1-1のままタイムアップ。15回目のドローで今季を終えた。