セルティックは5日、スコティッシュ・プレミアシップ第14節でダンディー・ユナイテッドとホームで対戦し、4-2で勝利した。

ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー戦で大敗したセルティックは、その試合から先発を7人変更。旗手怜央がCLに引き続き先発した中、古橋亨梧と前田大然はベンチスタート、井手口陽介はベンチ外となった。

試合はセルティックが開始早々に先制する。7分、旗手のパスからジョタがボックス左に抜け出すと、ダイレクトクロスをゴール右手前に走り込んだハクシャバノビッチが押し込んだ。

幸先良く先制したセルティックだったが、直後にPKから同点に追いつかれる。11分、左クロスをゴール前で競り合ったS・フレッチャーが頭で合わせたボールがベルナベイの腕に当たると、VARの末にPKの判定に。このPKをS・フレッチャーに決められた。

その後は地力で勝るセルティックが主導権を握ると、35分に右CKの二次攻撃から勝ち越しに成功する。ボックス右手前のオライリーが供給したクロスは相手DFにクリアされるも、こぼれ球に反応したハクシャバノビッチがボックス左から右足ボレーで合わせると、相手GKが弾ききれずにボールはゴールラインを割った。

後半に入っても攻勢を続けるセルティックは55分、ジョタの左クロスからターンブルが決定機を迎えたが、ヘディングシュートはライン手前でエドワーズにブロックされた。

押し込む時間の続くセルティックは、65分にハクシャバノビッチとギアクマキスを下げて古橋、アバダを投入。しかし、次にスコアを動かしたのはアウェイチームだった。

試合終了間際の87分、左サイドでスローインを受けたレビットがボックス左横からクロスを供給すると、これがそのままゴール右隅に吸い込まれた。

追いつかれたセルティックは、直後にターンブルを下げて前田を投入。すると90分、右CKをニアでラルストンがフリックするとゴール前の古橋が頭で押し込み勝ち越す。さらに92分には、オライリーのロングパスに反応したアバダがボックス右からゴールネットを揺らした。

結局、試合はそのまま4-2でタイムアップ。下位相手に苦戦も土壇場で2ゴールを奪ったセルティックがリーグ戦6連勝を飾った。

セルティック 4-2 ダンディー・ユナイテッド
【セルティック】
ハクシャバノビッチ(前7)
ハクシャバノビッチ(前35)
古橋亨梧(後45)
アバダ(後47)
【ダンディー・U】
S・フレッチャー(前12[PK])
レビット(後42)