モナコのフィリップ・クレメント監督が、日本代表MF南野拓実に言及した。クラブ公式サイトが伝えた。

6日、リーグ・アン第14節でモナコはトゥールーズとアウェイで対戦した。

南野は2列目の右サイドで先発出場。2試合連続のスタメンとなり、77分までプレー。また、トゥールーズのFWオナイウ阿道は71分から途中出場。短い時間だったが、日本人対決となった。

試合は前半をゴールレスで終えるが、後半開始早々に南野が右サイドでボールを奪取。ここから繋ぎ、死後はアレクサンドル・ゴロビンがネットを揺らして先制。そして、60分に南野が活躍する。

ボックス内に居た南野は、カイオ・エンヒキからスペースに出されたパスに反応。ボックス内左のゴールライン際でダイレクトで左足クロスを上げると、ファーサイドでブリール・エンボロがヘッド。これが決まり、アシストを記録した。

なかなかチームにフィットせず、コンディションも上がっているように見えなかった南野だが、この試合では期待に応えて躍動。クレメント監督も先発を迷っていたとしながら、良いパフォーマンスだったと語り、更なる向上を期待した。

「今日のスタートは、タキとジェウソン(・マルティンス)で競っていた。ただ、最終的には良い解決策を見つけたと思う」

「もっと安定し、もっと正確なラストタッチが必要だったとしても、彼は良かったと思うし、チャンスも作っていた」

「きっと彼は、1週間ごとに成長を見せていくんだろう。私は確信している」