前節はバイエルンがヘルタ・ベルリンに逃げ切り勝利を飾った一方、ウニオン・ベルリンがレバークーゼンに大敗したため、ついにバイエルンが首位に浮上した。その他の上位陣に波乱はなくMF堂安のフライブルクが2位浮上、ドルトムントが4位を、フランクフルトが5位をキープしている、カタール・ワールドカップまで残り2試合となった第14節、上位陣は格下との対戦となる。

首位バイエルン(勝ち点28)は7位ブレーメン(勝ち点21)とのホーム戦に臨む。守護神ノイアーが復帰した前節ヘルタ戦では3点を先行した後、2点を返されてひやりとしたバイエルン。それでも追いつかれることはなく勝ち切った。この試合でも絶好調FWチュポ=モティングにゴールが生まれた中、7位に浮上したブレーメンを下して首位キープとなるか。

前節ケルン戦を制して3連勝とした2位フライブルク(勝ち点27)は6位ライプツィヒ(勝ち点22)とのアウェイ戦に臨む。ケルン戦でもゴールに迫るシュートを放った堂安。チームの勝利に貢献し続ける中、公式戦11試合無敗のローゼ監督率いるライプツィヒ撃破となるか。

前節レバークーゼンに5失点惨敗し首位陥落となった3位ウニオン(勝ち点26)は13位アウグスブルク(勝ち点14)とのホーム戦に臨む。堅守が自慢のチームが大崩れしてしまった前節。MF原口に出場機会はなかったが、序列を変える好機とできるか。

FWムココのドッペルパックでボーフムに快勝とした4位ドルトムント(勝ち点25)は、11位ヴォルフスブルク(勝ち点17)とのアウェイ戦に臨む。MFベリンガムに続き、ムココも覚醒の気配が漂う中、ボーフム戦のような豪快な一撃がまた見られるかに注目したい。

MF鎌田が体調不良により欠場となった中、アウグスブルクに競り勝った5位フランクフルト(勝ち点23)は、9位ホッフェンハイム(勝ち点18)とのホーム戦に臨む。鎌田が先発復帰予想の中、上位追走のための勝ち点3を得られるか。

前節ボルシアMG戦を力負けした16位シュツットガルト(勝ち点11)は15位ヘルタ(勝ち点11)との下位対決に挑む。ボルシアMG戦戦で出場機会のなかったDF伊藤は引き続きベンチスタート予想。遠藤はボランチで先発予想だが、同勝ち点で並ぶ残留争いのライバルから勝ち点を得られるか。

DF吉田の最下位シャルケ(勝ち点6)は10位マインツ(勝ち点18)とのホーム戦に臨む。前節ブレーメン戦では2失点目に絡んでしまった吉田。7連敗となり苦しい状況が続くが、W杯前に勝利を挙げられるか。

◆ブンデスリーガ第14節
11/8(火)
《26:30》
ヴォルフスブルクvsドルトムント
《28:30》
ボーフムvsボルシアMG
バイエルンvsブレーメン
シュツットガルトvsヘルタ・ベルリン

11/9(水)
《26:30》
ケルンvsレバークーゼン
《28:30》
フランクフルトvsホッフェンハイム
シャルケvsマインツ
ウニオン・ベルリンvsアウグスブルク
ライプツィヒvsフライブルク