バイエルンが保有権を持つ元U-21ドイツ代表GKアレクサンダー・ニューベル(26)の将来が不透明となっている。

ニューベルはシャルケの守護神として頭角を現し、2020年夏にバイエルンへ移籍。だが、世界最高のGKの1人であるドイツ代表GKマヌエル・ノイアーの壁は高く、1年目は公式戦わずか4試合の出場に。現在は昨夏からの2年間のレンタル移籍でモナコに所属している。

モナコでは不動の守護神として君臨。ノイアーが2024年6月に契約満了となるため、来夏に復帰するのではとの憶測が広がっていたが、バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏はドイツ『スカイ・スポーツ』のインタビューで否定した。

「(ニューベルの)来夏の復帰はおそらくないだろう。その後については様子を見る必要がある。彼とは話をしているが、何も進んでいない」

以前にはニューべル自身も「ノイアーが現役でいる限りは復帰しない」と公言。復帰のシナリオとしては、ノイアーが今季終了までに来季限りでの引退を決断した場合のみ。その際はレンタル先で来季もプレーし、2024-25シーズンから復帰するという流れのようだ。

なお、現在はモナコが完全移籍への移行を目指しているほか、プレミアリーグの複数クラブが関心を寄せているとみられている。