サウサンプトンの新指揮官はルートン・タウンを率いるネイサン・ジョーンズ監督(49)となりそうだ。イギリス『The Athletic』が報じている。

今シーズンここまで3勝3分け8敗で降格圏の18位に低迷するサウサンプトンは、就任5年目のラルフ・ハーゼンヒュットル監督(55)を7日に解任。

9日に行われるEFLカップ3回戦のシェフィールド・ウェンズデイ戦はアシスタントコーチのルベン・セジェス氏が暫定的指揮官を務めるが、12日に予定されるリーグ次節のリバプール戦までに後任指揮官を決定する見込みだ。

『The Athletic』によると、その有力な後任候補が、今シーズンのチャンピオンシップ(イングランド2部)で8位に位置するルートンを率いるジョーンズ監督だという。

ルートンは7日、「プレミアリーグのクラブが正しい方法で理事会にアプローチしたことを記録に残しておきたいと思います」と、同監督に対して、サウサンプトンと思われるクラブから引き抜きに向けた接触があったことを公式声明で明かしている。

ウェールズ出身のジョーンズ監督は、現役時代にルートン、ヌマンシア。サウス・エンド、ブライトン、ヨービル・タウンといった国内外のクラブでプレー。

現役引退後は古巣ブライトンでサミ・ヒーピア監督の副官を務め、一時暫定指揮官としてトップチームも指揮。その後はルートン、ストーク・シティの指揮官を歴任し、2020年からはルートンで2度目の指揮を執っている。昨季はチームを6位フィニッシュに導いたが、昇格プレーオフの準決勝でハダースフィールドに敗れ、昇格に導くことはできなかった。