ナポリは8日、セリエA第14節でエンポリをホームに迎え、2-0で勝利した。

前節アタランタとの頂上対決を制した首位ナポリ(勝ち点35)は、引き続きクワラツヘリアを負傷で欠く中、代役にはラスパドーリを起用した。

14位エンポリ(勝ち点14)に対し、オシムヘン、ポリターノ、ラスパドーリの3トップで臨んだナポリが立ち上がりから押し込んでいく。しかし自陣に引くエンポリを崩しきるような攻撃を仕掛けるには至らない。

そんな中33分、マリオ・ルイの左クロスをボックス中央で受けたエンドンベレがシュート。しかしDFにブロックされた。さらに39分、右クロスを収めたボックス内のラスパドーリがシュートに持ち込んだが、GKの正面を突いた。

ハーフタイム間際の45分には決定機。エンドンベレのパスをボックス中央で受けたラスパドーリがコントロールシュート。だが、わずかに枠の右に外れ、前半をゴールレスで終えた。

迎えた後半、52分にザンボ=アンギサのシュートでゴールに迫ったナポリが前がかるも、攻めあぐね状況が続いた。

そこで64分に3枚替え。ロサーノ、ジエリンスキ、エルマスを投入した。すると67分にPKを獲得。オシムヘンがボックス内でマリンに倒された。

このPKをロサーノが決めて先制したナポリは74分に数的優位となる。ロサーノがルペルトにファウルを受け、ルペルトには2枚目のイエローカードが提示された。

そして88分、ナポリが勝負を決定付ける。ロサーノの右クロスからジエリンスキがボレーで叩き込んだ。途中出場2選手の活躍でエンポリを退けたナポリが10連勝とし、首位を快走している。