バイエルンのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるハサン・サリハミジッチ氏は、自身の息子に頭を悩ませているのかもしれない。ドイツ『ビルト』が伝えている。

現役時代にバイエルンで活躍し、引退後も要職に就くサリハミジッチ氏。現在はセカンドチームに息子のDFニック・サリハミジッチ(19)が在籍しており、今夏からアメリカ・メジャーリーグ・サッカー(MLS)のバンクーバー・ホワイトキャップスへと武者修行に出ていた。

だが、当初は2023年末までレンタル予定だったものの、年内で打ち切られることに。経緯については明らかになっていないようだが、ニックは自身のSNSで「大きな間違い」と失望をあらわに。結局、MLSの下部リーグで5試合に出場したのみとなった。

このニック、実はここ最近SNSへの投稿が物議に。先月にバイエルンがバルセロナに3-0と圧勝を収めた際、「レヴァンドフスキはいつになったら退団を後悔するのだろうか?」と、品位と敬意に欠けるコメントを投稿。

また、バイエルンがドルトムント戦の後半アディショナルタイムに失点し、失意のドローに終わった試合後には「ドイツの王者に相応しいのはBVB(ドルトムント)」と投稿し、双方のファンから顰蹙を買うことに。

『ビルト』は、父ハサンがSDという職ゆえ、移籍市場における手腕を疑問視されることを引き合いに、息子ニックは「すぐにスポーツ紙の見出しをかけるようになるだろう」と揶揄している。