インテルは9日、セリエA第14節でボローニャをホームに迎え、6-1で圧勝した。

前節ユベントスに競り負けた7位インテル(勝ち点24)は、デ・フライがベンチスタートとなった中、バストーニが先発に復帰した。

3連勝中の11位ボローニャ(勝ち点16)に対し、ラウタロとジェコの2トップで臨んだインテルは開始4分、バロウに決定的なシュートを許す。不安な立ち上がりとなった中、9分にもアルナウトビッチに際どい枠内シュートを打たれたが、GKオナナが防いだ。

しかし22分、嫌な流れのまま先制されてしまう。CKの流れからリコギアニスの放ったボレーシュートがシュクリニアルに当たってコースが変わりネットが揺れた。

失点したインテルだったが、26分にすかさず追いついた。ダンフリースの右クロスがDFに当たってディフレクトした浮き球の高いルーズボールをボックス内のジェコが見事なボレーでゴールに蹴り込んだ。

そして36分、ボックス手前右からディマルコが直接狙ったFKがゴール左に決まって一気に逆転としたインテルは、42分に3点目。チャルハノールの左CKからラウタロのヘディングシュートが決まった。

3-1として迎えた後半、開始2分にジェコのヘディングシュートがバーに直撃したインテルは1分後に4点目。ボックス右でパスを受けたディマルコがDFをかわして中へ切れ込みシュートを決めきった。

ディマルコのドッピエッタで勝負を決めたインテルは、59分にチャルハノールがPKで5点目を挙げると、主力をベンチに下げて余裕の展開とした76分にはゴセンスにもゴールが生まれて6発圧勝。

イタリア・ダービー敗戦を大勝で払拭している。