アトレティコ・マドリーは9日、ラ・リーガ第14節でマジョルカとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。

前節10人となったエスパニョールに引き分けた3位アトレティコ(勝ち点24)は公式戦4試合未勝利と不調の中、モラタとグリーズマンの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだ。

12位マジョルカ(勝ち点16)に対し、立ち上がりからアトレティコがボールを持つ流れとなったが、自陣に引くマジョルカを崩せない状況が続いた。

すると16分、アントニオ・サンチェスのミドルシュートはGKオブラクが弾くも、二次攻撃を受けた流れからムリキに決められ先制されてしまった。

ムリキの4戦連発弾で失点したアトレティコは21分に追いつきかける。デ・パウルのスルーパスでボックス右に抜け出したモラタがシュートを蹴り込んだが、VARが入ってオフサイド判定に阻まれた。

前半半ば以降はやはり攻めあぐねたアトレティコは1点ビハインドのまま前半を終えた。

迎えた後半、57分にアトレティコに久々のチャンス。しかしモラタのボックス手前からのコントロールシュートはGKライコビッチのセーブに阻まれた。

その後はマジョルカの堅守に苦戦し、好機を生み出せないアトレティコ。終盤の86分にはグリーズマンの左クロスからモラタがボレーで合わせたが、GKライコビッチのスーパーセーブに阻まれてしまう。

最終盤にかけて攻め立てたアトレティコだったが、追加タイム5分のヴィツェルのバイシクルシュートはゴール前のDFにカットされてシャットアウト負け。

公式戦5試合勝利がないままW杯ブレイクに入ることになった。