サウサンプトンは10日、ルートン・タウンを指揮していたネイサン・ジョーンズ監督(49)を招聘したことを発表した。契約は2026年までとなる。

今シーズンここまで3勝3分け8敗で降格圏の18位に低迷するサウサンプトンは、就任5年目のラルフ・ハーゼンヒュットル監督(55)を7日に解任。9日に行われたEFLカップ3回戦のシェフィールド・ウェンズデイ戦はアシスタントコーチのルベン・セジェス氏が暫定的指揮官を務め、PK戦の末に辛勝を収めた。

そして、正式に後任に任命されたネイサン・ジョーンズ監督は、現役時代にルートン、ヌマンシア、サウス・エンド、ブライトン、ヨービル・タウンといった国内外のクラブでプレー。 現役引退後は古巣ブライトンでサミ・ヒーピア監督の副官を務め、一時暫定指揮官としてトップチームも指揮。

その後はルートン、ストーク・シティの指揮官を歴任し、2020年からはルートンで2度目の指揮を執っていた。昨季はチームを6位フィニッシュに導いたが、昇格プレーオフの準決勝でハダースフィールドに敗れ、昇格に導くことはできなかった。また、今季はチャンピオンシップで7勝8分け5敗で9位という成績だった。

プレミアリーグのクラブを指揮するのは初めてというネイサン・ジョーンズ監督。家族がセインツファンということもあり、喜びもひとしおのようだ。

「この機会を与えてもらい、本当に誇らしい。このクラブについては多くのことを知っている。素晴らしいクラブであることをね」

「家族の多くがサウサンプトンファンで、それが半分助けにもなった。この機会を頂けて本当に本当に誇らしいよ。そして、新たな始まりを楽しみにしている」

「もちろん、プレミアリーグで監督することはこの道を歩み始めた時から夢見たことだが、特にこのクラブは運営方法や構造など、結果だけでなく深いところまで見てくれるところに魅力を感じているよ」