カマタマーレ讃岐は10日、DF西野貴治(29)の現役引退を発表した。

西野はガンバ大阪の下部組織出身で、ジュニアユース、ユースと昇格。2012年にトップチームに昇格した。

昇格したシーズンは天皇杯の1試合のみの出場に終わり、チームもJ2に降格。しかし、2年目の2013年はJ2で29試合に出場し3得点。レギュラーとしてプレーしチームのJ1昇格に貢献すると、2014年には再びポジション争いに。さらに、U-21日本代表の活動で右ヒザ内側半月板損傷のケガを負ったことで出番を失った。

2015年は開幕直後に負傷し戦線離脱。リーグ戦3試合の出場に終わると、2016年も3試合の出場に終わり、2017年はジェフユナイテッド市原・千葉に期限付き移籍。シーズン途中にG大阪に復帰も、出番なしで終わった。

2019年に讃岐へ完全移籍すると、当初は出番がなかったが、徐々に主軸となり、今季はキャプテンに就任。J3で20試合に出場し1得点だったが、引退を決断した。

西野はJ1通算18試合1得点、J2通算34試合4得点、J3通算113試合6得点、リーグカップ通算14試合2得点を記録した。

西野はクラブを通じてコメントしている。

「2022シーズンをもって、プロサッカー選手を引退する決断をしました」

「ガンバ大阪、ジェフユナイテッド千葉、カマタマーレ讃岐、これまで僕に関わってくださった、監督、コーチ、メディカルスタッフ、マネージャー、チームメイト、フロントスタッフ、皆さんと出会い、沢山の学び、経験があり、嬉しい時も苦しい時も共に戦えた時間は、僕にとってかけがえのない財産です。ありがとうございました!」

「そして、ファン、サポーター、スポンサー様、後援会の皆様、良い時も悪い時も変わらず熱い応援で一緒に戦い続けてくれた事、本当に感謝しています。ありがとうございました!」

「最後に、両親、妻、子どもたち、家族のみんな、いつもどんな時も1番近くで応援、サポートしてくれて本当に心強かった!みんなの応援、サポートがあったからこそ、ここまで頑張る事ができたと思っています!本当にありがとう!!」

「プロサッカー選手として、11年間サッカーができて本当に幸せでした!次のステージでも自分らしく努力し全力で頑張っていきます!!」