ラツィオは10日、セリエA第14節でモンツァと対戦し1-0で勝利した。

前節、ローマとの“デルビー・デッラ・カピターレ”に勝利した3位ラツィオが、前節リーグ戦3試合ぶりの白星を飾った15位モンツァをホームに迎えた一戦。

ラツィオは立ち上がりの13分にピンチを迎える。チュリッアのパスをボックス右に駆け上がったコルパーニが折り返すと、ニアに走りこんだペターニャが絶妙なヒールシュートでゴール左隅に流し込まれたが、VAR判定の末にペターニャがオフサイドと判定され、ゴールは取り消された。

一進一退の展開が続く中、ラツィオは36分に最初の決定機。ベシーノのスルーパスでボックス左に抜け出したフェリペ・アンデルソンがマイナスに折り返すと、走りこんだベシーノが右足で合わせたが、シュートは枠の上に外れた。

ゴールレスで迎えた後半、ラツィオはカンチェッリエーリを下げてロメロを投入。すると69分、フェリペ・アンデルソンとのワンツーで左サイドを突破したマルシッチの折り返しをペドロがダイレクトシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球をロメロが押し込んだ。

ロメロのセリエA史上2番目となる若さ(17歳357日)でのゴールで先制したラツィオは、84分にも敵陣でボールを奪ったフェリペ・アンデルソンのパスを受けたカタルディがチャンスを迎えたが、シュートは相手GKのセーブに阻まれた。

その後、ラツィオは終盤にかけてモンツァの猛攻を受けたが、集中した守りでこれをシャットアウト。ロメロのセリエA初ゴールで逃げ切ったラツィオが、リーグ戦連勝で3位を死守している。