セビージャが、アルゼンチン代表MFパプ・ゴメス(34)の売却先を探しているようだ。スペイン『エスタディオ・デポルティボ』が伝えている。

昨年1月にアタランタから加入したパプ・ゴメス。前政権のフレン・ロペテギ監督の下では概ね主力として扱われ、昨季まで1年半で公式戦63試合に出場した。

今季も10試合の先発出場を含む17試合に出場しており、出番は少なくない。しかし、わずか2アシストと活躍しているとは言い難く、さらに最近の行動がチームやファンに不信感を抱かせているという。

それは9日に行われた直近のソシエダ戦でのこと。ベンチ外だったパプ・ゴメスは、後半が始まってまもなく、チームが負けている状況でサンチェス・ピスファンを後にしたという。

この行動と低調なパフォーマンスから、クラブは冬の移籍市場での売却を検討。また、本人もうだつが上がらない状況からの脱却を考えているようだ。

なお、ホルヘ・サンパオリ監督によれば、ソシエダ戦は筋肉疲労の問題で休ませたとのことだが、この試合ではマルコス・アクーニャとゴンサロ・モンティエルも欠場。同様に筋肉疲労が理由とされているが、彼らはカタール・ワールドカップに向けたアルゼンチン代表に選ばれる見込みの3人。

サンパオリ監督も元アルゼンチン代表指揮官で同胞ということもあり、チームやファンの間では特別扱いしているのではと邪推し、不信感が高まっている状況だと伝えられている。