ミランは13日、セリエA第15節でフィオレンティーナをホームに迎え、2-1で競り勝った。

前節クレモネーゼに痛いゴールレスドローに終わった3位ミラン(勝ち点30)は出場停止明けのジルーが先発に復帰。2列目は右からブラヒム・ディアス、クルニッチ、レオンと並べた。

10位フィオレンティーナ(勝ち点19)に対し、開始2分にミランが先制する。ジルーのポストプレーを起点に抜け出したレオンがシュートを決めきった。

良い入りを見せたミランだったが先制直後、カブラウのヒールシュートでゴールを脅かされると、続く8分にはサポナーラにポスト直撃のシュートを浴びせられた。

しかし、守勢を強いられたミランは28分に追いつかれる。分厚い攻めを受けた流れからバラクのシュートがチャウに当たってコースが変わりネットが揺れた。

1-1となって以降もミランは主導権を握れずにいたが、45分に勝ち越しのチャンス。ルーズボールを拾ってボックス右に抜け出したブラヒム・ディアスがシュート。しかしGKテラッチアーノのセーブに阻まれた。

1-1で迎えた後半、開始5分にミランに決定機。カルルの右クロスからジルーが合わせたシュートが枠を捉えたが、GKテラッチアーノにセーブされた。

56分にはブラヒム・ディアスに代えてオリジを投入し、ストライカーを2枚並べたミランが押し込む流れが続くと、72分にもジルーに好機。レオンの左クロスからバイシクルシュートを狙ったが、枠を捉えることはできなかった。

さらに78分、デストの浮き球パスからレオンにビッグチャンスが訪れるもシュートはやはり枠を外れてしまう。

このまま引き分けかと思われた流れの中、追加タイム2分にミランに劇的弾。右サイドからのブランクスのクロスが相手DFのオウンゴールを誘った。

これが決勝点となってミランが勝利。首位ナポリとの8ポイント差を維持して中断に入ることになった。