ドルトムントはイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)の売却を強いられることになるかもしれない。

常にビッグクラブの注目の的となり、今夏の移籍市場でも噂が絶えなかったベリンガム。今季もここまで公式戦22試合の出場で9ゴール3アシストを記録しており、チームの主軸として堂々の活躍を見せている。

ドルトムントは1億ユーロ(約143億6000万円)の評価を下している中、獲得への関心は高まるばかり。来夏の移籍市場では争奪戦が予想されており、そこにはレアル・マドリーや、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、チェルシーといった錚々たるビッグクラブが名乗りを挙げるとされている。

ドルトムントの最高執行責任者(CEO)を務めるハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏は、ドイツ『ビルト』のインタビューでそんなベリンガムの去就に言及。カタール・ワールドカップ(W杯)後に選手との話し合いを行う予定だが、高額のオファーがあれば売却せざるを得ない可能性もあると語った。

「ワールドカップが終わったら、話し合いの場を設けるつもりだ。残るのか去るのか、本人に聞いてたい。しかし、ヨーロッパのビッグクラブから誘いがあれば、我々の財政的に大きな争いはできない」

19歳という年齢にしてすでにワールドクラスのMFと評価されるベリンガム。来シーズンからはさらにハイレベルな舞台でのプレーを選択するだろうか。