アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが復帰の喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えている。

今夏加入のローマでここまで公式戦12試合に出場して7ゴール2アシストと好調をキープしていたディバラ。しかし、先月9日に行われたセリエA第9節のレッチェ戦で左足のハムストリングを負傷し、チームを離脱していた。

復帰は4〜8週間後と伝えられ、カタール・ワールドカップ(W杯)出場も危ぶまれたが、予想以上のスピードで回復。11日に行われたアルゼンチン代表のメンバー発表で無事に選出された。

13日に行われた第15節のトリノ戦ではベンチ入りし、70分からプレー。1点ビハインドだったチームの攻撃を活性化させると、後半アディショナルタイムに元セルビア代表MFネマニャ・マティッチのミドルシュートが決まって、1-1のドローに持ち込んだ。

ディバラは試合後、復帰に向けて懸命に努力を重ねたことを明かしつつ、中断前の最終戦でピッチに帰ってこられたことを喜んだ。

「復帰初戦からファンが声援を送ってくれて、とても嬉しかった。今日はどうしてもプレーしたかった。だから、この数日間、このピッチに立つために一生懸命に取り組んできたんだよ」

「もっと早く復帰したかったけど、残念ながらそれは叶わなかった。今日。ボスに僕が必要なら、プレーできると言ったんだ。すでにW杯に招集されていることを知っていても、チームを助けたいと思ったよ」

「今日の試合も、今後の試合も、ベストな状態で臨むために、そしてローマのために、回復に向けて懸命に取り組んできたんだ。今日、プレーするためにできるだけ離脱時間を短くしようとしたし、幸いにもそれができたんだ」

また、「W杯は4年に1回しか開催されない。これ以上言うことはないよ」ともコメント。大舞台に向けたモチベーションの高さをうかがわせた。