バルセロナのコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(25)に、プレミアリーグから触手が伸びているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

ケシエは今夏の移籍市場でミランからフリートランスファーとして加入。5年在籍したミランでは通算223試合に出場し、昨季はスクデット獲得に大きく貢献した。

バルセロナでも活躍が期待されたが、同じポジションではセルヒオ・ブスケッツが君臨。その牙城を崩せず、ここまで公式戦13試合の出場でで485分のプレータイムにとどまっている。その上、今月初旬には左ハムストリング負傷。年内復帰は難しいと見られている。

代理人のジョージ・アタンガナ氏は「順応中だ」とし、冬の移籍を否定しているが、やはり現状に目を光らせ、獲得を目論んでいるクラブはいるようだ。

『ムンド・デポルティボ』によれば、アストン・ビラとフルアムがオファーを準備しているとのこと。前者は1000万〜1200万ユーロ、後者は2000万ユーロと、財政難のバルセロナにとって、ケシエをフリーで獲得したことを鑑みれば好条件と言えるオファーだ。

バルセロナにとっては純粋にオファーを受けるならフルアム一択だろうが、ケシエにとってはウナイ・エメリ監督が就任したばかりのビラの方が、スタメンを勝ち取れるチャンスは高いか。