ユベントスがラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(27)獲得に向けて、具体的なオファーを用意しているようだ。

ここ数年にわたり、ミリンコビッチ=サビッチへの関心を示し続けてきたユベントス。今夏の移籍市場でも獲得を狙ったが、ラツィオが最低でも6000万ユーロ(約87億円)という条件を譲らなかったことで、交渉はまとまらなかった。

それでも、ユベントスにミリンコビッチ=サビッチ獲得を諦めるつもりはない模様だ。イタリア『トゥットメルカート』によると、クラブ上層部は来年1月にミリンコビッチ=サビッチ獲得に再び動き出すことを決定。ラツィオに対して5000万ユーロ(約72億円)+ボーナスのオファーを提出する予定とのことだ。

一方で、ラツィオのクラウディオ・ロティート会長は10月に「セルゲイには1億2000万ユーロ(約176億3000万円)の価値があり、今後も高騰するはずだ」と発言。ユベントスが予定しているオファー額はその半分にも満たないことから、交渉は難航が予想される。

ミリンコビッチ=サビッチは2015年にラツィオへ加入して以来、チームの不動の主軸として君臨。今季もここまで公式戦20試合に出場して5得点7アシストを記録するなど、存在感を示している。