ボテ/グリムトのノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(24)が、ローマのメディカルチェック受診のために現地入りした。移籍市場に精通するジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。

今年末にボテ/グリムトとの契約が終了するソルバッケンは、年俸100万ユーロ(約1億4500万円)の4年半契約でローマと合意。そして、今回メディカルチェック受診のためフィウミチーノ空港に降り立った姿がイタリアメディアによって確認された。

ソルバッケンは母国の名門ローゼンボリの下部組織で育ち、ノルウェー1部のランハイムでプロデビュー。ボテ/グリムトには2020年1月から在籍しており、クラブ通算91試合20ゴール24アシストを記録している。

昨季にはヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)のグループステージでローマ相手に2試合3ゴールを記録。この活躍を受け、対戦相手のローマや、ナポリ、ヴェローナなどの関心を集めていた。

186cmの左利きの大型アタッカーは、爆発的なスピードとストライドの広さを生かしたオープンスペースでのドリブル突破、パワフル且つ繊細な左足でのフィニッシュが最大の特長。また、スペースがないクロスやラストパス、密集地帯での局面打開も十分に可能だ。

プレースタイルに関しては現主力であるMFニコロ・ザニオーロとかなり重なる部分はあるが、両サイドでプレー可能な点や守備面でジョゼ・モウリーニョ監督の要求を満たせれば、左右のウイングバックの攻撃的なオプションとしても機能する可能性は高い。