清水エスパルスは1日、FW後藤優介(29)との契約満了を発表した。

鹿児島出身の後藤は大分トリニータの下部組織で育ち、2012年にトップチーム昇格。主力の一人としてチームのJ2昇格、J1昇格に貢献し、2020年に清水へ完全移籍で加入した。

加入初年度はポジションを掴み明治安田生命J1リーグで32試合に出場したが、昨シーズンはリーグ戦出場が18試合と出番が減少。今シーズンもJ2降格が決まったチームにあってリーグ戦15試合の出場にとどまり、得点はなかった。

3シーズンを過ごした清水から去ることになった後藤は、クラブを通じてサポートへの感謝を述べている。

「今シーズン限りで清水エスパルスを離れることになりました。エスパルスに関わる全ての皆様、3年間お世話になりました。長く在籍した大分から初めての移籍ということもあり、不安なことも多かったですが、選手、スタッフ、サポーターの皆様のおかげで、3年間僕なりに真剣にサッカーに取り組むことができました。どんな時も変わらず応援してくれてありがとうございました」

「苦しい結果となってしまいましたが、今後のエスパルスの発展を祈り、自分もここでの経験を糧に新天地で頑張ります。最後に、静岡で出会った方達は皆さん温かく、家族全員が静岡を大好きになりました。3年間ありがとうございました」