ノッティンガム・フォレスト、冬の補強第一号! 元ブラジル代表の肩書を持つ28歳司令塔
トップ下を主戦場とするスカルパ。しなやかなボールタッチと左足の精度の高いキックが特長で、かつ中盤のポジション全域をカバーできるユーティリティ性も併せ持つ。
元フルミネンセMFは2018年1月からパルメイラスでプレーしており、2022年は公式戦60試合に出場し13ゴール15アシストを記録。クラブ・ワールドカップではチェルシーと決勝で対戦した。
同クラブでは通算211試合37ゴール51アシストを数える中で、2度のブラジルリーグ制覇をはじめ、コパ・リベルタドーレスも2度、コパ・スダメリカーナも1度優勝している。
2017年に一度ブラジル代表で試合に出たこともあるスカルパ。フォrスト加入は夢だったとし、新たな挑戦に喜びをあらわにした。
「ここに来るのは夢だったからとても嬉しいよ」
「新しい挑戦だ。待ちきれないね。ヨーロッパでプレーすることは小さい頃からの野望で、プレミアリーグは夢の舞台だった」
「僕はテクニカルなプレイヤーだけど、ここ数年で守備力も上がっている。それにとても献身的でハードワークも惜しまない。早くプレーするところを見せたいよ」