マンチェスター・ユナイテッドのエリク・テン・ハグ監督は、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの因縁を早めに断ち切りたいようだ。

両者の関係性を巡っては、今季開幕当初から不穏な空気が漂っていた。シーズン前の移籍騒動にはじまり、10月の試合では出場拒否および無断退席によって一時トップチーム追放処分を科されるなど、ポルトガル代表FWのベテランらしからぬ問題行動が散見。

そして、11月にはイギリスのテレビ『TalkTV』のインタビューで、C・ロナウドはついにクラブや指揮官への不満を赤裸々に告白。テン・ハグ監督に対しては「彼からのリスペクトが感じられないなら、こちらもリスペクトしない」と豪語し、物議を醸していた。

このインタビューをきっかけに、ユナイテッドは契約解除という究極の決断に至ることに。レジェンドと袂を分けてからおよそ半月、テン・ハグ監督はクラブの公式インタビューで同選手の退団について問われたが、明言は避けた。

「彼は去り、すでに過去となった。我々は今前を向き、未来を見据えている」