レアル・マドリーがパウメイラスのU-17ブラジル代表FWエンドリック(16)の獲得に迫っているようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。

ブラジル屈指の名門であるパウメイラスに所属し、U-17ブラジル代表としてもプレーするエンドリックは、爆発的なスピードと、類まれな創造性、ゴール前での冷静さを兼ね備えたメガクラック候補だ。

先日にはクラブ記録を106年ぶりに更新する16歳と3カ月4日での最年少ゴール記録を更新。カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAを制したチームで6試合に出場して、3ゴール1アシストのスタッツを残しており、バルセロナやチェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)といったメガクラブが争奪戦を繰り広げていた。

そんなブラジルの超新星についてはマドリーも以前から関心を示しており、ロマーノ氏によれば、移籍金6000万ユーロ(約86億円)+税金の総額7200万ユーロ(約104億円)でパウメイラスと口頭合意、個人間交渉も最終局面を迎えており、マドリーは12月中に全ての書類に署名を済ませる予定だという。

なお、エンドリックの移籍は同選手が国際サッカー連盟(FIFA)の定めた国外移籍が認められる満18歳の誕生日を迎えた後の2024年7月となる。