ラツィオがスペイン復帰を希望している元スペイン代表MFルイス・アルベルト(30)の後釜候補として、スポルティングCPの日本代表MF守田英正(27)に興味を示しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。


かねてより母国スペインへの復帰希望を公言するルイス・アルベルトには、プロデビュー時の古巣セビージャが興味を示しているが、ここまでラツィオを納得させるオファーには至っていないものの、粘り強い交渉が続いているとのこと。

そのため、ラツィオを率いるマウリツィオ・サッリ監督は同選手の移籍が実現した場合の後釜確保をクラブ側に要求している。

そういった中、『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、ラツィオがターゲットの一人として守田に関心を示していると主張している。

今夏にサンタ・クララから4年契約でスポルティングCPに加入した守田は、すぐにルベン・アモリム監督の信頼を勝ち取ると、ダブルボランチの一角として今季はここまで公式戦18試合に出場し3ゴール2アシストを記録。

またポルトガルに活躍の場を移してから、日本代表でもますます存在感を高めると、現在開催中のカタール・ワールドカップでも3試合に出場し、日本のベスト16進出に貢献した。

なお、同紙によればラツィオは1000万ユーロ(約14億4000万円)程度での獲得を目指しているが、スポルティングCPは守田の契約解除金を4500万ユーロ(約63億4000万円)に設定しており、獲得にはそれ相応の金額が必要になると見られている。