「ガクポ、リバプールにようこそ」 同胞の古巣入りをカイトが歓迎! 18番の先輩としてもエール
所属先のPSV、そしてオランダ代表としてのカタール・ワールドカップでも株を上げたガクポ。今夏に続いてマンチェスター・ユナイテッドの関心があったが、リバプール行きを決断した。
2006〜2012年にかけてリバプールでプレーした元オランダ代表FWのディルク・カイト氏は自身も背負った背番号「18」をつける後輩のガクポに自身のSNSで歓迎のメッセージを発信した。
「ガクポ、リバプールにようこそ。この番号は私にたくさんの魔法をかけてくれた。そして君にも同じような魔法をかけてくれるのを願っている。おめでとう、そして幸運を祈る」
カイト氏は派手な技術こそなかったが、とにかくスタミナが凄まじく、献身性溢れるアタッカーとして活躍。通算285試合出場で71得点43アシストの数字を残した。