ザスパクサツ群馬は6日、MF岩上祐三(33)、DF岡本一真(19)との契約更新を発表した。

岩上は前橋商業高校から東海大学を経て、湘南ベルマーレでプロ入り。その後は、松本山雅FCや大宮アルディージャでプレーし、2020年から群馬でプレーしている。

群馬での3年目となった2022シーズンは明治安田生命J2リーグで36試合に出場し3得点、天皇杯で2試合に出場していた。

岡本は横浜F・マリノスのジュニアユースから地元の前橋育英高校へと進学。2022年に群馬に入団した。

プロ1年目となった2022シーズンはJ2で17試合、天皇杯で3試合に出場した。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆MF岩上祐三
「いつもありがとうございます。今年もよろしくお願いします」

◆DF岡本一真
「2023シーズンもザスパクサツ群馬でプレーできることを嬉しく思います。高校に入学してから群馬で過ごすのは5年目となり、また成長した姿を皆さんにお見せできること、そして新体制となりどれほど成長できるのかとても楽しみです」

「チームのために全身全霊で戦います。2023シーズンも共に闘いましょう。応援よろしくお願いします」