マルセイユ、アタランタからウクライナ代表MFマリノフスキーを買い取りOP付きのレンタルで獲得
2019年夏にヘンクからアタランタ加入したマリノフスキーは、強烈な左足を武器にアンタッチャブルな存在として活躍。在籍3年半で公式戦143試合に出場し30ゴール24アシストを記録。
昨季は公式戦41試合で10得点7アシストをマークするなど主力として躍動したが、今季はジャン・ピエロ・ガスペリーニとの関係が悪化し出場機会が減少。ここまでセリエAで15試合(先発5試合)に留まっていた。
なお、マルセイユではここまで公式戦16試合に出場していたモロッコ代表MFアミーヌ・アリが11月13日に行われたリーグ・アン第15節のモナコ戦で左ヒザ十字じん帯の捻挫の重傷で離脱。さらにシーズン前半でベンチを温めていたブラジル代表MFジェルソンがフラメンゴへ移籍しており、中盤の補強が急務となっていた。
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