ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが見せた行動が話題となっている。イギリス『ミラー』が伝えた。

レアル・マドリーやマンチェスター・シティ、リバプール、チェルシーといったメガクラブへの移籍の噂が絶えないベリンガム。カタール・ワールドカップ(W杯)では19歳の若さでイングランド代表をけん引し、一段と評価を高める格好となった。

現在はドイツに戻り、ブンデスリーガの再開に向けて練習に励む日々。そんななか、練習後にファンとの交流タイムが設けられた際、1人のファンがある物をベリンガムに手渡した。

それは、代表チームで共にプレーするリバプール所属DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの著書。表紙へのサインをお願いされると、数秒間表紙を見つめてにっこり笑顔で快諾し、ペンを進めた。

この時の様子はファンによってSNSに投稿され、多くの反応が。「移籍先はリバプールで決まり」や「赤いシャツを着た未来が視えた」、「マドリーはナシなのかい?」、「OMGGGGG!」などなど、去就と紐付けされたコメントが溢れかえっている。

リバプールも新天地として有力視されるベリンガム。ドルトムントがすでに後釜の選定を進めていることから今夏の移籍は濃厚と考えられるが、果たして…。

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