スロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)の去就がもうすぐ確定するようだ。

インテルと契約延長か、今夏にパリ・サンジェルマン(PSG)移籍か。その去就が大きく注目されているシュクリニアル。イタリアでは主に「インテルは残留を確信」、一方のフランスでは「PSGは獲得を確信」と伝えられるなど、情報が錯綜し続けてきた。

現段階で一致しているのは「シュクリニアルのインテルへの回答期限が迫っている」ということ。ただ、これについても今月20日が期限と報じられた矢先、インテルの幹部が「期限は設けない」と発言したりと、情報が二転三転している印象がある。

そんななか、イタリア『カルチョメルカート』が「予定が確定した」と銘打ち、来たる13日にインテルでシュクリニアルに関する会議が開かれると主張。この場で何らかの決定が下されるという。

ここ最近ではインテルのウルトラス「クルヴァ・ノルド」が、シュクリニアルの残留を懇願するバナーをスタンドに掲げていたが、果たして…。