低迷のウルブスの補強が続く…パブロ・サラビア獲得にも迫る
ウルブスは先日、ニースからガボン代表MFマリオ・レミナの獲得を発表した。現在プレミアリーグで19位に沈んでおり、後半戦の巻き返しに向けて補強を進めている。
フラメンゴに所属するブラジル人MFジョアン・ゴメスの獲得も迫っているとされる中、さらにパブロ・サラビアも急接近。『レキップ』によれば、500万ユーロ+ボーナスという移籍金でPSGとの合意に近づいており、個人間では2年半契約+1年延長オプションをオファーしているとのことだ。
レアル・マドリーの下部組織出身で、ヘタフェやセビージャを経て2019年夏にPSG移籍したサラビア。初年度から2年目にかけては公式戦通算77試合に出場するなど主力として扱われたが、昨季はスポルティングCPにレンタル移籍、今季は公式戦18試合に出場も先発は5試合のみと苦戦中。
古巣のヘタフェも関心を示すなど、今冬の移籍はほぼ間違いないとみてよさそうだ。
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