ナポリ、WG手薄の可能性を見越してアダマ・トラオレにオファー
イルビング・ロサーノやクヴィチャ・クワラツヘリアなどウインガー放出の可能性が取り沙汰されているナポリ。ロサーノは今季終了後の売却を検討していると言われており、クワラツヘリアもいつビッグクラブからの魔の手が届くかわからない。
そこでナポリは、2023年夏にウルブスとの契約が満了を迎えるトラオレの誘い込みに向けてオファーを出したようだ。ジャーナリストのアルフレッド・ぺドゥーラ氏によれば、年俸250万ユーロから300万ユーロのオファーを正式に行っており、代理人と連絡を取り合っている状況なのだという。
ただ、元バルセロナFWがフリーになるとあれば、他クラブとの争奪戦は必須。今後の動向を注目しておく必要がありそうだ。