大久保嘉人がガムをゴールまで運ぶゲームに大苦戦!?豪快すぎる攻略法に「そりゃ落ちるわ」とツッコミも
Jリーグでは最多ゴール記録を保持し、日本代表としても活躍した大久保氏だが、2021シーズン限りで現役を引退。引退後は多くのテレビにも出演し、カタール・ワールドカップ(W杯)では解説も務めていた。
4人の息子がいる大久保氏だが、自身のインスタグラムを更新すると、子供たちとともにガムボールを使ったゲームに挑戦する様子を公開。ガムをコース外に落とさないように傾けながら、ゴールまで運べばクリアする、子供のころに一度は見たことのあるゲームだ。
大久保氏は、息子たちに助言を求めながら徐々にボールを運んでいって最初の段階をクリアする。慎重にゲームを進めていた大久保氏だが、途中からかなりの勢いで傾けてしまうと、ボールはコース外へと落ちてしまった。
よく分かっていない表情の大久保氏は、「そこからも落ちるの!?」と呆然としていたが、2022シーズンをもって現役を引退した同世代のDF田中隼磨からは「そりゃ、そのスピード感なら落ちるわ...」とツッコミも入っていた。
大久保氏は、「なかなか難しいなこれ。ゲームにも失敗するし食べたかったガムも食べられるしオレには何も残らなかった戦いやった」と振り返り。「ガムの色がピンクやったーって最初からピンクってわかってたわ」と息子にツッコんでいた。
現役時代には豪快なシュートが武器の1つだった大久保氏。ピッチを離れても豪快な一面は変わらないようだ。