堂安フル出場のフライブルク、ヴォルフスブルクに屈辱6失点惨敗《ブンデスリーガ》
首位バイエルンを4ポイント差で追う2位フライブルク(勝ち点30)は、カタール・ワールドカップで大活躍した堂安が[4-3-3]の右ウイングでスタメンとなった。
7位ヴォルフスブルク(勝ち点23)に対し、開始2分にヴィマーのゴールを許したフライブルクは17分に同点のチャンス。CKの流れからヘフラーのボレーがGKを強襲した。
しかし29分、ヴィマーのポストプレーからゴール前に詰めたヴィントにゴールを許してリードを広げられる。さらに37分、FKの流れから再びヴィントにゴールを決められ0-3で前半を終えた。
迎えた後半もヴォルフスブルクに主導権を握られると、ゲルハルト、バク、ワルドシュミットにゴールを許してフライブルクは6失点惨敗。フル出場の堂安は見せ場を作れなかった。