ガンバ大阪の新戦力であるチュニジア代表FWイッサム・ジェバリはピッチ外でも新天地に馴染もうと積極的なようだ。

先のカタール・ワールドカップ(W杯)にも出場したストライカーのジェバリ。沖縄キャンプ途中からの合流だったが、紅白戦ではゴールも決めるキレキレのプレーぶりを披露したりと早くも存在感を示す。

そんなピッチを離れれば、自身のSNSで大阪名物のお好み焼きや、たこ焼きに舌鼓を打ったのが明らかにされ、異文化にも果敢にチャレンジ。溶け込もうとする姿が印象だが、挑戦心に溢れているようだ。

7日、今季から副キャプテンの1人に就任した韓国代表DFクォン・ギョンウォンとうどん屋で食事をともにする様子を新たにアップ。「日本で郷土料理を楽しむ。この新たな文化に感謝」と投じた。

そして、翌日にその投稿を自ら引用し、「大阪での次は何だ? 良いものを教えて」とファンにオススメの食べ物を異例の問いかけ。そのファンからはいか焼きや串かつとさっそく反応が寄せられている。

Jリーグ初挑戦となるG大阪期待のストライカーは今季の開幕まで10日を切ったが、ピッチ外でも日本食を通じてどこまで新たな環境に溶け込めるか、注目だ。



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