バルセロナのチャビ・エルナンデス監督が、マンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

23日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフの2ndレグが行われ、ユナイテッドのホームにバルセロナは乗り込んだ。

1stレグは2-2のドローに終わっており、勝者がラウンド16に進めるという状況。試合は18分にバルセロナがPKを獲得し、ロベルト・レヴァンドフスキがしっかりと決めて先制する。

リードを奪ったバルセロナは試合をコントロール。ホームのユナイテッドの反撃を許さなないでいた。

前半はリードして終えていたが、後半開始早々に失点。ボックス付近でボールを繋がれると、横パスを入れられ、1つのスルーパスからフレッジに同点ゴールを許す。

追いつかれたバルセロナは落ち着きを失うと、ホームの後押しを受けたユナイテッドが攻勢をかけ、73分に失点。逆転されると反撃できず、2戦合計4-3で敗退となった。

チャンピオンズリーグ(CL)に続き、ELも早期敗退となったバルセロナ。チャビ監督は後半の戦い方に言及。ディテールが勝敗を分けたとした。

「後半は冷静さを欠いていた。もっと忍耐力を示す必要があった。細部が試合に負けた原因だ」

「彼らの2ゴールはボールを与えてしまった。全体的には上手くプレーし、頑張っていた。そしてトップチーム相手によくやっていたが、負けてしまったのは残念だ」

また、後半早々の同点ゴールが痛かったとコメント。インテンシティが上がった後半の戦いでやられてしまったと感じているようだ。

「ユナイテッドの最初のゴールは我々にダメージを与えた。後半はデュエルの勝利数が減っていった。試合のインテンシティが増していた」

「前半は我々が主導権を握り、同点に追いつかれるまではとても緊迫した互角な状況だった。相手はおそらくヨーロッパで最も好調なチームだったと思うが、それでも残念だ」

「私のチームは、このパフォーマンスであればもう少し報われたのかもしれない。ゴールのチャンスがあったが、細かいところが上手くいかなかった。その小さな瞬間をコントロールできなかった」

「それが理由で我々は敗退した。すぐにでも楽しみなことは多くある。ただ、とりあえずのところは、ユナイテッドにおめでとうと言いたい」